中井さん | 30代 会社員
第一子誕生をきっかけに見つめ直した、
人生と将来の選択。

この記事の主人公
- 中井さん(30歳)
- 家族構成:ご夫婦+第一子(0歳)
- 職業:大手教育関連企業に勤務
- 背景:会社員として一定の収入基盤がある一方、将来は「社会により直接関われる仕事」への想いを持っていた。
この記事は、こんな方におすすめです
- 家族ができ、将来への責任を感じ始めた方
- 将来に漠然とした不安があり、何から始めればいいか分からない方
- 本当は挑戦したい気持ちがあるが、一歩踏み出せずにいる方
※ 実際のお客様へのインタビューをもとに構成しています。
第一子が生まれたタイミング。
家族を守りながら社会に挑戦する選択
子どもが生まれた瞬間、
将来のお金は「いつか考えること」から
「今向き合う現実」になりました。
それと同時に、中井さんの中で
眠っていた“志”が現実の課題として立ち上がってきます。
市議会議員になって教育を変えたい。
社会に貢献したい。
けれど、家族を持つ立場として、
不確実な収入に飛び込むことへの不安は拭えませんでした。
「そもそも現職でも教育に十分に関われている。挑戦しなくても、、、」
お金の不安はあった。
でも、何から手をつけていいかわからなかった。
「何が正解なのか、まったく分かりませんでした。」
中井さん自身も分からず、
奥様はNISAも未経験。
将来の話は感情論のまま止まり、
具体的な行動には移せない状態でした。
「子どもができた瞬間に、
“このままで本当に大丈夫なのか”と一気に不安になりました。」
なぜ、相談できなかったのか
過去にFP相談を受けた経験はありました。
しかし、そこで感じたのは商品ありきの提案への違和感でした。
「結局、売る前提の話になるんですよね。
それが本当に自分たちに合っているのか分からなかった。」
不安はあるのに、
信頼できる整理の場がなく、行動できずにいました。

人生や価値観を言語化するところから
最初の面談で行ったのは、
お金の話ではなく人生の棚卸しでした。
育ってきた環境、価値観、
教育への想い、家族との未来。
その対話の中で、
「持ち家か、賃貸か」という選択も、
単なる損得の話ではなく、人生全体から再定義されていきました。
それまで中井さんにとって
持ち家か賃貸かは、
「どちらが得か」「縛られない方がいいか」という
漠然とした判断軸しかありませんでした。
しかし、
将来どんな役割を担い、どこで生きていくのか
という目的から逆算すると、
持ち家という選択肢が、
自分たちの人生観に自然と重なってきたのです。
「この方向なら進める」と感じた瞬間

こうして人生の前提が見えてきたことで、初めて”お金”の話が現実的になっていきました。
たとえば、将来の支出と収入を可視化したキャッシュフロー。
重要だったのは総額ではなく、
いつ・どれくらい必要になるかというタイミングでした。
「ピークが見えたことで、
夫婦で現実的な話ができるようになりました。」
またキャッシュフローを家族単位で見たことで、
どれほどのリスクが現実的かが明確になりました。
奥様の収入も含めた設計によって、
無謀ではなく挑戦できる範囲だと分かったのです。
不安は悩みではなく、
意思決定の材料へと変わっていきました。
🔺 Before|相談前
- 子どもが生まれた喜びと同時に、「このままで大丈夫なのか」という漠然とした不安
- 市議会議員への想いはあったが、収入の不確実性が怖く踏み出せなかった
- 相談先が「商品ありき」になりそうで、行動を先送りしていた

🔻 After|相談後
- 家族として取れるリスクの範囲が分かるようになった
- 不安が「避けたいもの」から「判断できる材料」に変わった
- 社会への挑戦を、現実的な選択肢として考えられるようになった
家族とともに、進み始めた今。
相談後、中井さんの人生は動き始めました。
市議会議員への挑戦は、
漠然とした願望ではなく、現実的な選択肢となったのです。
「分からないまま諦めるより、
理解した上で挑戦する方が後悔しないと思えるようになりました。」
「不確実性がゼロになったわけじゃない。
でも振れ幅が分かったことで進めるようになりました。」
志が、夢ではなく実行計画に変わった瞬間でした。
🌱 中井さんから、皆さんへ一言。
― 「まだ『これだ』と言える将来がなくても」 ―
正直に言うと、
僕自身も最初から「志がはっきりしていた」わけではありません。
なんとなく社会に関わりたい気持ちはあったけれど、
それをどう形にするのか、
そもそも今の自分が考えていいものなのかも分からなかった。
「志」という言葉を聞くと、
何か大きな目標が決まっている人だけのものに感じるかもしれません。
でも、実際には
まだ言葉になっていない違和感や迷いの段階の人のほうが、
ずっと多いんじゃないかと思っています。
僕もまさに、そんな状態でした。
家族ができて、
守るものが増えたからこそ、
「このままでいいのか」と考え始めた。
そのタイミングで、
人生とお金を一緒に整理してみたことで、
初めて「どこまでなら進めるのか」が見えてきました。
志が固まっていなくても大丈夫です。
むしろ、まだ固まっていない人にこそ、
一度立ち止まって整理する時間は意味があると思います。
僕自身が、そうだったので。
▶︎読んで終わりにせず、
ときどき立ち止まって整理したい方へ
▶︎具体的な相談をしたい方はこちら
※ 売り込みや契約を前提とした相談ではありません
✨ 編集後記
志は、想いだけでは前に進みません。
現実を直視し、整理し、支えとなる土台があってこそ、
はじめて行動に変わっていきます。
ALEXが行ったのは、
答えを提示することではありません。
中井さん自身が「納得できる判断軸」を、
対話を通じて一緒に言葉にしていくことでした。
ALEXのライフプランニングは、
お金を整えるためのものではなく、
志を生きる人生を、現実の中で支える設計です。
あなたの一歩が、現実の一歩になるように。
私たちは、共に伴走します。

