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事業案内

 

『ALEXのFP顧問事業』

ALEXが持つ「3つの絶対的競合優位性」

1.売買手数料無しでも事業が成立する「強固な基盤」

 FPの大多数は、固定収入のない状態で起業しているため、金融商品の短期的な売買の繰り返しで高額のコミッション(販売手数料)を得る収益モデルに頼らざるを得ません。しかし、これでは余計な手数料がかかり、効率的な長期投資を実現することはできません。
 しかしALEXは、創業時からすでに強固な固定収入と顧客基盤を有しており、「販売手数料」に頼らず、預かり資産の額に応じた僅かなフィーのみで事業を成立させることが可能です。これにより高効率な長期投資を実現することが初めて可能になります。
 これは、当社創業者・守屋が17年以上に渡って積み上げた600名以上の顧客とコミッションを、正当な手続きを経て生命保険会社から引き継げたためで、ここから十分に収益が確保される状況を作り出した戦略の結果です。
 したがって、私たちは長期的に信頼関係が築けるクライアントだけを選び、預かり資産の額に応じたフィーによって徹頭徹尾「WIN-WIN」な関係を築くことができます。短期的な損得を求める欲深い人を相手に、FPの矜持を捨ててまで「販売手数料」獲得に躍起になる必要がないのです。

2.透明性の高い「AIポートフォリオ」

 私たちは生成AIを活用することで、株式・債券・投資信託といった証券系商品にとどまらず、保険商品・預貯金・不動産に至るまで、多様な投資方法を幅広い形で組み合わせて、正確性の高いポートフォリオを作成します。さらに各市場の継続的な監視により、リバランスやリアロケーションにも生成AIを活用します。
 これにより販売手数料前提の恣意的な商品選びを排除し、真に顧客のライフプランに合致したポートフォリオの作成が可能になります。もちろん、生成AIに全てを任せるのではなく、投資実行前に、顧客と担当FPによってライフプランに整合しているかどうかの最終チェックを行います。
 ALEXは、これまで金融機関側の理論武装の下でブラックボックス化されていたポートフォリオ作りを透明化することで、長期投資に必要な安心感をゴールまで提供し続けます。販売手数料に依拠したFPや、高齢のFPにはできない芸当です。

3.「熟練のカウンセリング力と言語化力」

 生成AIを使いこなすFPがいくら現れても、ALEX以上にクオリティが高いポートフォリオを提供し続けることは不可能です。
 AIポートフォリオのクオリティは、その前提となるFPのカウンセリング力と言語化力に依拠します。生成AIそのものは誰でも気軽に使えますが、その生成物のクオリティは、入力する言葉のクオリティに左右されます。言語化の前提となるカウンセリングでは、声質・タイミング・クライアントの性格・表情など、クライアントの「行間」を読みながら適切に質問をして、潜在化された価値観を引き出す能力が必要です。
 これはAIには永遠に代替不可能であり、技術革新によってもこの優位性が変わることはありません。
 ALEXのカウンセリングは、ハーバードビジネススクールが提唱する「エンパシー」のスキルを基盤に、実際に600名以上の顧客を17年以上持ち続けてきたFPのスキルとノウハウが凝縮されています。これは同業他社に類を見ないものになっています。また、FPを選ぶにあたっては、実際に長期的に顧問契約を結んでいるクライアントの数が信頼のポイントです。単なる相談・講演・執筆の件数等は全く意味がありません。ALEXは18年以上・600名以上のクライアントを持つ実績あるFP顧問事務所です。